Kickstarterで購入した水耕栽培キットPICO(ピコ)が結構前に到着したけど設置場所が見つからず放置していたが、ようやく設置場所を作ることができたので備忘録を書いておく。

簡単に設置できそうなアイテムではあるが、思っていたよりも電源の取り回しが面倒で設置場所が限定的になることに届いてから気が付いた。

設置場所の条件
1.USBケーブルが届く範囲にコンセントが必要
2.水を扱うので、少し水がこぼれてもよい場所
3.GROW LEDの光が思ったよりも目に突き刺さるので、できれば視界に入らない場所

なかなか条件にあった場所が我が家にはないので、パンチングボードで壁を作り、そこにフックで引っ掛けるようにしてみた。
ひとまず場所はできたので、次は一緒に購入したPICO Timer(ピコ タイマー)の使い方の調査。
英語の説明書がついているが、微妙に分からないのでGoogle 翻訳のリアルタイム翻訳で確認(超便利)。
ググったけど日本語で説明しているページはないようなので、メモで残しておく。

PICO Timer とは
通常USBで給電し続けるとPICOのLEDは点灯しっぱなしなので、このPICO Timerを経由してUSBケーブルを接続すると6時から20時は点灯、20時から翌6時までは消灯とLEDの時間設定してくれる便利グッズ。

PICO Timer 使い方
使い方といっても現地時間設定するだけ。
1.ボタンを5秒長押しするとPICO TimerのLEDがオレンジに代わりタイムセットモードに切り替わる。
2.現在時刻を設定する。時刻といっても時分の時のみの設定。例えば16時20分の場合ボタンを16回押す。9時50分の場合は9回押す(ほとんど10時なので10回のほうがいいかもしれない)。ボタンを押すたびにLEDはピンクに光る。
3.必要な回数を押して放置していると、押した回数と同じだけLEDが青く点滅。
4.設定はこれで完了(LEDが消灯時刻は緑、点灯時刻は青に点灯)

土の準備
説明書には土を入れると書いてあるが、水耕栽培にしたいので土の代わりにスポンジを使用する。

何を育てるか
ひとまず育てやすそうなバジル、赤紫蘇を育ててみる。
うまくいくといいな。