その日暮らしさんのブログで紹介していました。
面白そうだったので自分のやってみました。
こんなもんかな?客観的に見てどうなんでしょうね?

タイプ別性格判断

ENFP型:余計な苦労をかってでる

活動的、熱心、人扱いが非常にうまい、積極的、社交的といわれる。
E型、N型、F型、P型があいまって、さまざまな人や出来事や課題をーしばしば同時にー扱う並外れた能力を発揮する。
熱意を持って人生を前向きに生きているので、胸がわくわくするようなアイデアや大儀を掲げると、支援してくれる人が難なく集まってくる。

惜しむらくは、ENTP型と同じで、何かをはじめても、最後までやり遂げないことが多い、だから、
カリスマ性のあるENFP型に惹かれて集まった人たちも、組織力や遂行力のなさに、次第にフラストレーションを起こす。
愛想がいい、喜ばせたがる、直感的、他人を気にするといったENFP型の性格はどちらかというと女性的される性格なので、
ENFP型の男性は、ありのままに「ふるまう」と、既成の男性社会からはみだしてしまう。
皮肉なことに、それを補おうとするあまりに、かえってENFP型らしくない行動をとってしまいがちで、たとえば張り合ったり、
ひどく理屈っぽくなったりする。
本当は好きでもないのに、一対一でするスポーツや「タフな」活動にのめりこみかねない。
ENFP型は人を類型化したり、「枠にはめる」のを嫌うし、自分も枠にはめられたがらない。自分の多面的な性格を好ましく思っている。

ちょっとその気になるだけで「人に合わせる」ことができるし、相手の考え方や感情に共感できるが、
うっかりすると自分のアイデンティティーを失いかねない。人の個性や問題を難なく受け入れられるすばらしい資質は、
別の人には頼りになり懐が深いと見られるが、本人は自分が何物で、なにをすべきかわからなくてとまどってしまう。
ENFP型はくつろぐのが苦手である。急に思い立って何かを始め、興が乗ってくると、時間の観念がなくなり、疲れを忘れる。
とことん疲れるまで熱中する。だから、時には体調を犠牲にしてまで、休みを取らない。
親子関係
 ENFP型の親にとって、家庭はおもしろくて創造的な探求ができる遊びの場である。
家族一人ひとりの個性や違いを認めてやらねばならないと考える。家庭の雑事も遊びにして、やりがいのあるものにしようとする。

やらなければいけないことがあると、(退屈なことだったら)後回しにするか、(おもしろそうだったら)みんなでやるべきだとする。

ENFP型の家は、近所の人や友人たちのたまり場になる。
子どもがENFP型でない場合は、にぎやかな社交好きと誤解するだけでなく、そんな親の子どもっぽい行動に困惑するか反発する。

ENFP型の子どもは、親にとって楽しみだが、ときに心身ともに疲れさせる存在になることがある。
身のまわりのものはなんでも遊びの道貝になり、その日によって、なりきる人物が違う。
たとえば、立ててある掃除機をラジオのマイクロフォンに見立てて、ディスク・ジョッキーになりきる。
翌日は、木の上に小屋を作って、建築家や塗装屋やインテリア・デザイナーになる。
それを親にほめたり手伝ってほしいとせがむので、子どもは楽しく遊んでいるのだが、親にしてみればあわただしい思いをさせられる。

勉強も、ほかのことと同じで、創造的な冒険であり、うまくやれたらほめてもらいたがる。
人のご機嫌取りがうまい。教師や級友に好かれたいし、好きになりたいと思う。
ENF型なので勉強はよくできるが、おもしろいことにテスト嫌いである。
授業中はよくできるし、教科書もよく理解できる生徒でも、「正しい」答えが一つしかない客観テストを苦手とする。
そのかわり、自分の知識をまとめて書けばよい作文のテストは得意である

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